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子ども、親、先生たちのHAPPYのために♪

レゴは最強の知育おもちゃ?

こんにちはコスケです♪

 

お子さんと楽しい毎日を過ごしていますか?

 

「どんなおもちゃを買ってあげよう?」

YouTubeやゲームばかりなので、
   他の遊びをして欲しいな。」

 

そんな方には、私個人が考えている最強の知育おもちゃ「レゴブロック」をおすすめします! ※以下「レゴ」と表記します。

それでは今回は、
①子どもの頃からレゴで遊んできた経験
②子どもの教育に長年関わってきた経験
③今現在、我が子どもがレゴで楽しんでいる様子を観察し分析した経験
上記3つの経験からレゴの魅力(喜び)を紹介していきます。

目次

レゴの魅力とは?

1 手を使う喜び

子どもにとって、手を使うことは大変有意義であり、脳の発達とも密接に関わっていると言われています。細かいブロックを親指と人差し指、そして中指の3指で持ち、ブロックの凹凸を合わせるというとても繊細な動きをしています。我が子も年齢が上がるにつれて、細かいパーツも使いこなせるようになってきました。
同時に数量感覚も働かせているようです。ブロックを重ね、後いつくで同じ長さになるのか。また、完成させるために、あといくつ必要なのかを考え「○個ちょうだい。」と伝えています。算数の基礎となる、数量感覚が身につけることができます。

2 想像して、創造して、表現する喜び

私は昔、お城シリーズという西洋の鎧を着たナイトや兵士、そして馬車やお城を組み立てて遊んでいました。
箱のパッケージがとても魅力的でしたが、箱の中にはブロックと組み立てる説明書しか入っていません。組み立てて遊ぶには、自分の頭で場面を設定をする必要があります。誰が正義で、誰が悪役なのか。どのような理由で戦っているのか。
場面設定ができると、いよいよ物語が進んでいきます。頭の中のイメージが具現化されたものがブロック。頭の中の物語で何が必要となると、自分の持っているレゴの部品を駆使して創り出していきます。もはや、ブロックで手を動かしながら、物語を執筆しているようです。実際にキャラクターを動かしていく、映画の脚本と演出、監督をしているようなものです。
そして、新しいキャラクターやパーツが手に入ると、さらに物語は深化していきます。


我が家の子どもたちも、一度、何かの建物や乗り物を作り終えると、そこからは2人で想像の世界で遊んでいます。
このようにレゴは想像し、創造し、表現できるおもちゃなのです。

3 組みあげる喜び(プラモデル的要素)

箱や説明書を見ながら組みあげて、作り終えた達成感は格別です。まるでプラモデルのようです。
車や飛行機などの乗り物や、建物や城などさまざまな商品が発売されていますが、最近はロボットなどのデザインもカッコ良く、男心をくすぐる商品を多いです。

4 集める喜び(フィギア的要素)

魅力的なキャラクターや武器や乗り物などがあります。それらを、好きにカスタマイズしてオリジナルキャラクターを作って飾ります。そして、新しい商品が出ると「あれも欲しい…」となってしまうのですが^^;
 そしてレゴには、様々なジャンル(シリーズ)が用意されています。
車や乗り物中心の「レゴシティ」、刀を持った忍者が、悪役と戦う「忍者シリーズ」、任天堂のマリオやマインクラフトなどのゲームとコラボしたシリーズ。女の子をターゲットにしている「レゴフレンズ」など、守備範囲が広すぎます。(レゴの戦略が凄すぎる!)

まとめ

いかがでしたか。以上がレゴの魅力になります。

ということを紹介しましたが、レゴにはもっと隠された魅力があると思います。
昨年、家族でレゴランドへ行きましたが、親子二代で遊んだレゴのテーマパークなので、親子共々興奮してしまいました。(こんな楽しみ方もある)
ものは試しに、まずは手頃なサイズのレゴを手に取ってみてはいかがでしょう。
また、既にお子さんがレゴで遊んでいる方も、改めてレゴの魅力や良さについて考えてみるのも面白いかもしれませんね。

 

コスケ